2018/07/11

【働くお兄さん!の2!】第1話『ぼくたち働くお兄さん!!』感想

【感想】

アニメ【働くお兄さん!】も第2期ということで、

OPが新しくなっていました😁!

カフェの店員姿のクエ彦がかっこいいと思います~💕



杉田さんのナレーションのもと、1期の映像が流れていたので、

今回は1期の振り返りかな~?と最初は思いました。

ですが先輩紹介のテロップが間違っていたり所々不思議なナレーションだったりと、

あれ?何かおかしいぞ…と思っていたら案の定。

今回は映画製作会社でのアルバイトという事で、

レサパ田監督の指導を受けつつ映像を編集しているタピオとクエ彦でした。

名前の呼び間違えさえしなければ温厚な監督なんでしょうね~(笑)



驚いたのは、そんなレサパ田監督の声が櫻井孝宏さんだったこと!!!!!

初っ端から素敵な方の登場に嬉しくなりました~~😍

早朝4時まで続く編集作業だったので、過去のバイトの中で一番大変なのでは…?

しかし都会の方はこういったアルバイトもあるんですね~!

映画製作に関われるなんて、面白そうですよね😊✨



次回以降も楽しみです!

2018/07/04

【ニル・アドミラリの天秤】第10話『白亜の鳥籠 -トラウマ-』感想

【感想】

四木沼『私の子を産んでもらう』と、迫られているツグミちゃん。

誰が一番のりで助けてくれるかな~と気になっていたんですが、

間一髪のところで最初にやってきたのは鴻上さんでした~~😍💕💕

ツグミちゃんを逃がし、仮面軍団と戦う鴻上さんは格好良かったです!

結構強いのになぜ大人しく捕縛されていたんだろう…機会を伺っていたのかな?





ツグミちゃんは逃げつつ隠し持ったナイフで応戦しようと身構えたところを、

薔子さんに保護されます。やっぱり彼女はいい人だった😊!!!

逃げようと言うツグミちゃんに対し、


『私はあの人の妻ですもの。望んでここに居るのよ』


と答える薔子さん。四木沼氏にこれ以上罪を重ねて欲しくないから

ツグミちゃんを助けたんだとか…。薔子さんは四木沼を愛しているという事かな?

 気になったのは、彼女にツグミちゃんぐらいの息子がいるという発言😮!!

これは何かのフラグのような気がしてなりませんね~~😏✨✨

『やらなければいけないことがあるから』と言っていましたが、一体…?






逃げている笹乞さんは、汀さんと鵜飼さんと遭遇。

汀さんへの嫉妬心、劣等感…。稀モノを書くことによって自分の小説が売れても、

自分の作品を読みたいから買ってくれているわけではないことはわかっている。

歪んでしまった彼ですが、彼の作品を楽しみにしていたという鵜飼さんの言葉によって

救われたんじゃないかな、と思いました…。聞いていて可哀想に思えてきた。

鵜飼さんが読んで自殺を図った稀モノは、笹乞さんが書いたもの。それでも、


『僕は命を落としかけた。それでも、貴方の物語が好きだ。だから次は貴方の別の物語が読みたい。例え闇の中から生まれても、いびつで醜くても、何処かに愛しさや優しさを孕んだそんな物語が、稀モノではない笹乞藤一郎の本が、僕は読みたい。』


こんなことを言われたらねえ…。そりゃ号泣してしまいますよ。

笹乞さんには罪を償って、また作品を書いて欲しいと思います。

鵜飼さんのように、彼の作品を楽しみにしている読者は居ると思うので😊






百舌山教授に自首を迫る翡翠くん。

ここでは翡翠くんの母親の事について語られていたんですが、

想像はしていたんですけど…やはり百舌山教授の実験体になっていたようです😢

翡翠くんを煽っていた教授が本当に厭らしくて嫌い~~💢💢💢💢💢

私なら力で燃やす。ですが母のアウラ?霊?によって踏みとどまる翡翠くん。


『貴方を殺しはしない。母さんはそんなこと望んでない。お前なんかを殺して、僕が殺人者になることを、不幸になる事を、母さんは望んでいない!!』


このセリフにはグッときました。良い子に育ってるよ…!!

ですが力を使わず、警察に引き渡すと言った翡翠くんを

杖に仕込んだ銃で撃った教授は本当に許さない。許せない。
逃げた百舌山教授はさんと対峙。どうなるんでしょう…。



ツグミちゃんは四木沼に見つかり、地下鉄に繋がる隠し通路へと連れていかれますが、

隼人さんと鴻上さんが駆け、四木沼VS鴻上さんというところで今回は終わります!!

いや~、前回に引き続き次回が気になる終わり方ですよ。

四木沼に隼人さんを殺せと命じられても断っていた鴻上さん、格好良かった✨✨


『俺は選ばれし者じゃない。対して価値のない命だとわかっている。だけど、それでも俺は、あいつだけは守る!!!!』


って。こんなこと言われてみたいですね😍💕 

ちなみに四木沼と鴻上さんは異母兄弟で、四木沼父が召使の女性に産ませた子だとか。

鴻上母の死因や、目は鴻上さんがやったという発言が気になるところです。

2018/07/03

【はねバド!】第1話『スッゴい才能!』感想


【感想】

冒頭の全日本ジュニア選手権の試合シーンが迫力ありました😆!!

飛び散る汗もリアルで、躍動感あるシーンになっています。

SEもシャトルが風を切る音やラケットにシャトルが当たる音など、

まるで本当の試合を見ているかのような気持ちにさせてくれました。




戦っているのは、主人公の羽咲 綾乃
彼女が通うことになる高校のバドミントン部の主将、荒垣 なぎさ

この試合は物語開始時から半年前の時期に開催されていたため、

なぎさちゃんは自分より年下の中学生である綾乃ちゃんに完封負けしたことに…。

この時の敗北によってなぎさちゃんはスランプに陥るんですが、

勝ったはずの綾乃ちゃんも、ある写真(何かの記事でしょうか?)を見ながら

泣いているというのが印象的でした。写っている人と関わりがありそうですね~。

試合後、双方が『何のためにバドミントンをやってきたのか』と

病んでいるのが見ていて辛かったです…。




綾乃ちゃんが通う高校は、北小町高校という高校。

彼女は半年前の試合後、バドミントンを辞めてしまったようで、

バドミントン部に勧誘されても頑なに断っていました。

バドミントン部の立花コーチにかなり実力があるような言い方をされていたので、

なぎさちゃんのように敗北によるスランプが原因、と言うわけではない気がしますが…😑

彼女がバドミントンを嫌がる理由が早く知りたいです。




一方でなぎさちゃんは、勝つためには練習しかないと部員に厳しいスパルタ。

八つ当たりのような練習に部員たちがどんどん辞めていき、残ったのは数人。

今回、スランプの原因となった試合の相手である綾乃ちゃんの姿を目にしたことで

自分自身がバドミントンと向き合えていないことを自覚出来ていたようなので

それをバネに頑張って乗り越えていって欲しいと思いました。




バトミントン部は人数が減ってはいますが、気になるキャラクターが居たので

次回は彼女たちの事ももっと掘り下げて欲しいな~と思いました!

綾乃ちゃんVSなぎさちゃんになりそうですけどね~😊!どっちが勝つのか楽しみ!